デザインリフォーム/リノベーションのルコーデ | 東京都中央区

明るさと洗練さを取り戻したクリニック

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STORY

「20年間支えてくれているクリニックを改装したいんです。」 お客様のこの言葉からスタートしました。 次いで…色々とご要望はありましたが、一番大きく耳に残っていたのは、 「明るくしたい。」というキーワード。

クリニックというと、当然明るい印象ですが、 施主様のクリニックは、オーク色のフローリングをメインとしたお家のような雰囲気で、 20年経っていることもあり、全体的に黄色味がかった印象が強くありました。

まずは、そのフローリングを白系統でまとめ、といっても汚れが目立ちにくいように、 石の模様が入っているものを選び、 蛍光灯・電球色(待合室)からLED・温白色への変更をしました。 壁のクロスも慎重したこともあり、LEDの光の強さ、壁と床からの反射があり、 目に優しい程よい明るさの空間ができました。

全体的にシック、落ち着いた雰囲気がお好みだった施主様でしたので、ダークブラウンを取り入れ、そこに既存ソファを2色の革で張り替えたソファを置き、 ハイブランドのような上質感を出すようにしました。

改装後のクリニックでは、 施主様は、とても気持ちが落ち着いて仕事ができると、大変お喜びいただけました。

地元でも大変評判の良いクリニックのようですので、 これを機にお仕事も更に成功されることをお祈りいたします。

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