仕上工事の一見〜築37年戸建賃貸〜

前回に造作工事につづき、仕上げ工事を紹介したいと思います。
骨組みがどう肉付けされていくかの過程をみることができます。
もちろん、皆さまの家も同じ過程で作られていますよ。

和室を洋室にコンバージョン!

1.合板の上に接着剤を塗って、オープンタイム。最初の基準ラインを決めたら、塩ビタイルを一枚一枚貼っていきます。

2.フローリングを張り終え、和室→洋室コンバージョン、完成!

3.実は…この部屋は聚楽壁だったのですが、それを塗装で白く仕上げるようにしました。聚楽壁は剝がれ落ちやすいので、固めてからの塗装です。

4.二度塗りでようやく以前の薄暗さが払拭できるようになりました。

洗面とトイレの床仕上げ

1.トイレの床は洗面台とひとつづきに見えるように、同じクッションフロアを選んでいます。材料も無駄がありません。あらかじめ暫定的に裁断したCFシートを接着剤を塗った床に敷きこんでいき、中央部から端へと空気を抜いていきます。

2.トイレと洗面台の床はこんな具合になりました。

おまけのカウンター仕上げ

1.木部は時間が経つと、焼けたり、水がかりがある場所ではどんどん色が褪せていきます。そんなとき、ニス塗装してあげるがおすすめです。まず、塗装前にペーパーをかけて、塗料がのりやすくし、ゴミも取り除きます。(写真左側)写真右側は、一回目塗り始めです。

2.二度塗りした完成時です。今回は素材の良さを引き出す家具用の色付きワックス塗料を使いました。ホームセンターのニスでも、やるとやらないとでは全然違いますよ。

簡単な内装工事では、躯体を変えずに仕上げの変更だけをして模様替えをします。

仕上げだけでもイメージが変わります。デザインコンセプトがあれば、尚更変わってきます。

今度はあなたのおうちでいかがでしょうか?