年末の慌ただしい中、やることを一つ一つクリアすることに、
何となく充実感を覚えておりました。
その一つが、
オークの無垢テーブルの再塗装です。
推定1920〜30年代のアンティーク。
何度か手直しされていて、釘の使い方が良い代物。
実はコレ、私が小学5年生からのお付き合いで、
我が家で巡り巡って、再度私が使うことになり、
当事務所にお迎えしました。おかえりなさい♪
しかし、長年所有していたにも関わらず、
メンテナンスするわけでもなく、
この通り、色がうすーく、うすーくなっているかわいそうな状態でした。
せっかくの一品が、これでは活きてきません。
そこで、腹を決めて、自分自身では行ったことのなかったOSMOを使った家具の塗装を試みました。
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全体的に色がはげてしまっているかと思います。
今回使った塗料は、こちらの2つです。
工程については、オスモに電話して確認しました。
ノーマルクリアーは、やらなくてもいいかなと思っていましたが、
更に水等の浸水を拒む効果があるのと、
特に着色した色が手や書類につかなくなるというトップコート的な役割があるということで、やってみました。
両方とも三分艶のはずなのに…ノーマルクリアーを塗ったときのあの輝きは大層焦りましたが、
私の塗料つけすぎだと後でわかって、瞬時にツヤを拭えてよかったです。
コレで事務所に一品良いものが増えました。
このテーブルを介して皆様に色々なものを提案できるルコーデは幸せです(^^)
おいしいコーヒーもお出しできますし。ゆっくり会話を楽しみながら、お打ち合わせできます。
お部屋の模様替え・リフォーム・リノベーションをお考えの方、
ご相談お待ちしております。