ジェイミー・ドレイク- Graicie mansionを手がけた人

人の家に、小さな頃から行くのが好きでした。
人の家の間取り・家具・素材・庭はもちろん、
片付け具合とか、香り、トイレのマット..とかそういったものを観察するのが好きでした。
何かのルールがあって、そうなっていて、それを探るまではできなかったですが、
新しい別世界を体験するのが、好きでした。
ですから、芸能人の家をテレビで見るのは、人となりがわかるので、面白いです。
どういう家かは、本当に人間性が出てきます!…ということは、その逆でインテリア作れますよね。
満足していただくインテリアをつくるには、
どういう方が住むのか、コミュニケーションをきちんととり、
インテリアデザイナーは、色々なところにアンテナを張り、提案しなくてはなりません。

さて、前置き長くなりました。
今回は東京の日本橋からはなかなか遠い存在の、
マドンナやブルームバーグニューヨーク元市長の家を手がけた(!!)インテリアデザイナー
ジェイミー・ドレイク氏 をご紹介。
INTERIOR DESIGNでのインタビューに着目しました。

彼は、AD100list( Architecture Digestという雑誌が選ぶその年のTOP100のデザイナー)に2016年に選出。
その前は、2012年からELLE DECOのA-list(ELLE DECOが選ぶインテリアデザイナーリスト)に載っているという超がつくsuper designer.
大胆な色使いとグラマラスでエレガントな空間演出が評価の高さのようです。

さて、タイトルのGraicie mansionとは、ニューヨーク市長官邸のことで、
一部改装に携わったことが掲載されています。
下記にそのGracie mansionの写真と他の作品例も載っておりますので、ご覧ください。

今回、インタビューの中で面白かったのは、
「ホワイトハウスに、ヒラリー・クリントンが住む場合とドナルド・トランプが住む場合の、カラー・デザインスキームはどんな風になりますか?」と、聞かれ、

「ヒラリーには、フレッシュで、大胆で、そして元気付けられるような感じかな。
トランプには、無味乾燥っていうか殺風景な感じになっちゃうね!」

!!!

意志表明がクリアで気持ちがいいですね。

ちなみに、「夢見るクライアントは?」と聞かれ、

「ビヨンセ」

!!!

こっちもビッグすぎて素敵です。

ユーモアあふれるジェイミー氏の作品をご覧ください。
由緒あるGracie mansionやnewyork cityhallで、
伝統(style)を壊さないバランスでカラー(これもstyle)を上乗せしてきています。
そういう心意気が私が好きです。

 

 

10 Questions With… Jamie Drake

His clients include Madonna and former New York City Mayor Michael Bloomberg. His projects range from the landmarked Gracie Mansion to a London town house to an oncology clinic in Florida as well as countless product designs. Somehow, amid his prolific work output, he’s able to serve as the chair of the Alpha Workshops.

 

 

10 Questions With… Jamie Drake

New York City Hall, Governor’s Room, Central Chamber looking east. Photography by Eric Laignel.